PRODUCT REPORT

【インダストリアルスタイルとは】
工業的な雰囲気をインテリアスタイルに取り入れたもので、工場や倉庫をイメージした無骨な雰囲気が人気のスタイルです。(インダストリアル=工業的なと言う意味)


■スタッフ使用レポート■ ~②ファイヤーエスケープ編~

こんにちは。
以前、インダストリアルスタイルにピッタリな「①ファイヤーエスケープ編」を投稿した戸田と申します。
前回は、準備までをお伝えしましたが、今回は、いよいよ取り付けについて書いていこうと思います。このアイテムを導入すれば、あなたもカッコ良いインダストリアルスタイルの実践を実現できますよ。

必要なのは、突っ張り棒と結束バンド、そしてドライバーを準備します。
バルコニーやルーフの取り付けには付属の木ネジを使うので、ネジを準備する必要はありませんよ。(※直接壁に取り付けると言う方は、壁の素材(石膏ボードなど)によっては補助具が必要になるので注意してくださいね。)

取り付ける時は、穴に合わせて平行を確認しながら固定して行きましょう!!
ボードの厚みによっては後ろに貫通してしまうので注意してくださいね。
完了したらいよいよ有効ボードを固定します。
固定は、先ほど書いた、突っ張り棒や結束バンドを使うだけなのでとっても簡単ですよ。

固定できたら、次は同じシリーズの階段(ラダー)やステアーズ、スタンド等を組み合わせるだけです。これらのアイテムは、バルコニーなどに引掛けたり、はめ込んだりするだけなので、特に考える事はないですね。

ファイヤーエスケープは、なんだか取り付けが難しそうに感じますが、ここに書くことができるぐらいの簡単な作業で取り付けができるので、気軽に導入できると思います。という事は、インダストリアルスタイルも手軽に行えるという事ですね。

実際に飾ってみると、バルコニーには、グリーンなどを飾ったり、ルーフには本などを並べたりできますし、簡単に飾る物を変えられるので、季節に合わせていろいろ変えるのも楽しいかも!!と思いました。インダストリアルにピッタリなアンティーク小物を飾るのもOKです。

ファイヤーエスケープは、アイアン素材を多く取り入れるインダストリアルスタイルとの相性も抜群なので、今回のような玄関での飾り付け以外にもいろいろ試してみてくださいね。

=それぞれのアイテムのサイズは以下の通りです。=

【バルコニー(棚)】
① <Sサイズ>W300×D105×H120(mm)
② <Lサイズ>W450×D105×H120(mm)

【ルーフ(平棚)】
③ <Sサイズ>W300×D230×H130(mm)
④ <Lサイズ>W450×D230×H130(mm)

【スタンド(仕切り)】
⑤ W140×D30×H190(mm)

【ステアーズ(階段)】
⑥ W60×D40×H450(mm)

【ラダー(梯子)】
⑦ W50×D15×H440(mm)

 

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