【インダストリアルスタイルとは】
工業的な雰囲気をインテリアスタイルに取り入れたもので、工場や倉庫をイメージした無骨な雰囲気が人気のスタイルです。(インダストリアル=工業的なと言う意味)
■スタッフ使用レポート■ ~①ファイヤーエスケープ編~
こんにちは。今回の商品レポートを担当する戸田と申します。
様々なインテリアスタイルがありますが、かっこ良いインテリアスタイルって憧れますよね。最近では、工業的な雰囲気の家具を取り入れてコーディネートした「インダストリアルスタイル」が人気となっていますよね。そのインダストリアルスタイルには、金属系の素材を使った雑貨も必要不可欠!!
そこでご紹介したいのが、少し古いビルなどでも見かける非常階段(ファイヤーエスケープ)をモチーフにしたアイテムです。アイアン素材で作られたアイテムは、壁面に取り付けて、棚として使う事が出来るのでとっても便利。インダストリアルスタイルとの相性も抜群です。
さて、どのような方法で取り付けるのか、さらにどのような使い方ができるのか、をご紹介して行きますね。
私の家は賃貸なので、退居する時の原状回復などを考えると、壁面に穴を開けて取り付けるのはちょっと気が引けます。そこで使うのが、「有孔ボード」です。
有孔ボードならホームセンターでも手に入りますし、場所によっては、購入する時に希望のサイズにカットしてくれますから導入も簡単だと思います!!また、工業的な雰囲気もあるのでインダストリアルスタイルにもおすすめの素材です。
【有孔ボード】
さらに有孔ボードを使うのは別のメリットもあります。
それは、このファイヤーエスケープを取り付ける時に、穴を目安にすれば平行が取りやすい!という大きなメリットもあるからです。
さて、このファイヤーエスケープを何処に取り付けるかですが、今回は、シューズボックスの上に飾り付けようかと思います。
まず、有孔ボードの取り付けは、100円均一などで購入した突っ張り棒と結束バンドを活用します。これを使えば、壁に穴を開けることなく固定ができますよ。
バルコニーは、棚の役割をしますから、どういった配置にするかを入念に確認します。バルコニーの他にも、本などを飾るルーフ(平棚)や、バルコニーとバルコニーを繋げるステアーズ、ラダーも有るので、それも合わせて並べてみましょう。
【ここでポイント!!】
取り付け前に、ボードを寝かしてそこに並べてあげれば、配置は容易に確認できますよ。
=それぞれのアイテムのサイズは以下の通りです。=
【バルコニー(棚)】
① <Sサイズ>W300×D105×H120(mm)
② <Lサイズ>W450×D105×H120(mm)
【ルーフ(平棚)】
③ <Sサイズ>W300×D230×H130(mm)
④ <Lサイズ>W450×D230×H130(mm)
【スタンド(仕切り)】
⑤ W140×D30×H190(mm)
【ステアーズ(階段)】
⑥ W60×D40×H450(mm)
【ラダー(梯子)】
⑦ W50×D15×H440(mm)
いよいよ取り付けですが、それはまたの機会にご紹介いたします。
ご紹介アイテム
- ファイヤーエスケープ(バルコニー)
1,800円(税別)~
- ファイヤーエスケープ(ルーフ・スタンド)
2,900円(税別)~
- ファイヤーエスケープ(ラダー・ステアーズ)
1,200円(税別)~